最近息子さんのうんち回数が増えて、1日あたり3〜5回になった。
布おむつ育児の1番のデメリットはうんちの処理が面倒なところだ。
試行錯誤して、布おむつの運用方法を検討している最中です。
そんなわけで最近確立してきたうんちをした後の布おむつの対応について記録しておこう。
☆必要なもの
・布おむつ
・小さいバケツ
・ふたつきバケツ
・ペットシート
・脱脂綿
まず、小さいバケツに汚れたものを全部つっこんで、息子さんのお尻をきれいにする。
この時、お尻の下にSサイズのペットシートを敷いている。
汚れても捨てられるから。
まれに汚れないこともある。
うんちの回数が増えた際に気になったのはお尻拭きでお尻を拭く回数が増えたことによりお尻が赤くなるようになったことである。
お尻拭きに微量含まれる薬剤のせいなのか、
お尻拭きの硬さのせいなのか、
少しだけお尻が赤くなった。
そこで病院からもらって使いきれてなかった脱脂綿を濡らしてお尻拭きとして使用することに。
なんと!お尻の赤みが軽減した!!
そんなこんなでお尻をきれいにしたら、とりあえずバウンサーに置いておく。
息子さんがもにょもにょしている間にバケツの中に水を入れてオムツのうんち汚れを取る。
汚れた水はトイレに流す。
固形の汚れが落ちたら蓋つきバケツに入れて、朝に赤ちゃん服を洗う時に一緒に洗う。
最初に汚れたお尻を拭くのはお尻拭きでも良いかなぁと思ってる。
お尻拭きの方が大きいし拭きやすいからね。
その後の足とかに付いた汚れは脱脂綿で拭くと汚れが取りやすいし皮膚が赤くなりにくい。
このやり方でだいぶお尻の平和が保たれているみたい。
赤ちゃんはお尻がかぶれると皮がむけて大変らしい。
1日中オムツに追われる日々だけど、お尻がかぶれたら何しても泣き止まなさそうだし、そっちの方がストレスだから頑張ってるのだ。
消耗品はカット綿がたくさん入って1000円くらい?
ペットシートが100枚1500円くらい?
手間がかかる分、安さと肌への優しさは追求していきたい。
あとペットシートは紙おむつの人にもオススメ。
1人でオムツを変える時、私みたいな不器用さんはペットシート敷いてた方が被害が少なくて済みます、ほんとに。
なんなら大きめのペットシートを生理の時に腰のところに敷いたらいいと思うんよね。
本当にペットシートは便利。
産婦人科に入院してた時に悪露でシーツ汚さないために&息子さんのうんちやらおしっこでお布団を汚さないためにワイドサイズのペットシートを使用してました。
現在紙おむつの消費量は1日あたり2枚。
夜に布おむつだとオシッコでお布団や洋服がびしょびしょになってしまう。
大変なので夜の9時に紙おむつを着用、夜中の2時くらいに交換、朝6時に起床して布おむつに交換している。
でも朝忙しいのにおしっこで洋服がびしょびしょになってる時があるので朝6時から9時は紙おむつで過ごそうか検討中。
布おむつ、面倒なことも多いけど上手く運用して出来るだけ楽できるようにしたい。
より楽な運用方法を求めて、布おむつの研究は続くのであった。