以前、私たち夫婦は肉食に向いていないのでは?という考えに至った。
ちょうど(?)お腹も壊してまともに食べられる状態でもなかったのでしばらく晩御飯はお粥生活+肉断ちしていた。
そしたら夜に気持ち悪くなる頻度が減った!
まあお粥が効いてる可能性もあるが、何より夫の食欲が減らない!!
肉と魚の違いについて考えていたが、脂肪の種類が違うのが消化に大きく関わるのかな、と思った。
魚に含まれる不飽和脂肪酸は水溶性なので消化の際に負担が少ないのかも。
脂肪を分解するリパーゼは膵臓で作られ、十二指腸で排出される。食べ物がスムーズに胃の幽門を通過しないと分解できないのだと思う。
おかげさまで夫婦であんまりぐったりせずに週末を過ごせた。
しかし当の夫が肉無し晩御飯に飽きてきたらしい。
昼にマック食べたやろ!満足しろ!!
Instagramの写真見てたら、この献立がよい、これが良いと肉のおかずを指定してきたので今日はハンバーグと昨日のスパニッシュオムレツである。
でも魚料理の頻度はあげよう。
夫は私よりも胃弱なのでだんだん元気がなくなるのでね。