子どもに英語勉強させたい

お腹の子が元気良すぎる。
ずっとお腹の中でもぞもぞ動き回っているのである。
おかげさまで微妙に体調悪い。
だってお腹の中で人間がもぞもぞ動いてるんだぞ!!
どういう状態や!!


最近子どもの存在を胎動で分かるようになってから、本格的に出産後どうやって育てるか色々考えるようになった。
そこでいつも見ているYouTubeチャンネルのKevin's English Roomで紹介された勉強方法。
小さい頃からスピードラーニングみたいに色んな国の言葉に触れさせておくと、無意識のうちにフレーズが頭に入って、ちゃんと勉強する時に頭に入ってきやすいってやつを試してみたいと思う。
だから今から英語の音楽を聴きまくっている(まあ私の趣味なんだけどね)。
あと、Orange in the New Blackを観ている。
悪い言葉しか使わないドラマだから胎教にいいとは全く思わないけど、もはやこれも私の趣味だ。

つまり私の好きなように過ごしている!!

ついでに、この勉強方法は実は私が小さい頃に母親がしていた教育法である。
私の母親は元素記号の覚え方(すいへーりーべー…みたいなやつ)とか「祇園精舎の鐘の音…」みたいなのをひたすら私の耳元で呟きまくっていた。
たしかに呟かれまくったことは勉強する時に頭に入ってきやすかった。
だから効果を実体験で証明済なのだ!!

勉強は必ずこけるポイントがある。
算数でいうところの分数とか、
意外と英語のABC…を覚えるのに手間取ってる間に気がついたら周りはThis it a penとか言ってて英語が永久に追いつかなくなったりとかある。

勉強のできるできないは子どものIQのみによらないと思っている。
苦手意識が生まれる前にいかにその意識を潰せるか、なんだよな。
だから先回りして色々教えるのはすごく良いと思う。


そんなことを考えてたらなんかやる気になってきて、私自身もduolingoのスペイン語を再開した。

あんまり覚えてなくてえらい難しいんだが。

最後にスペイン語勉強したの3年前だからな。
ただスペイン語分からなさすぎて英語の方が聞き取りやすい気がしてきた。
思わぬ効果である。

子どもが勉強してたら私も勉強したいな!!
そんなこと言ってたら夫も勉強したくなってきたみたいで資格の勉強したくなったみたい。

本当にするかは知らんけど。

今までは仕事に関係する勉強しないと!とおもってたけど、今は自分の思いついたものを適当に学んでいる。

これが勉強の真髄だよな。

身になるか、も重要だけど遊びの一環で勉強しても良いと思う。

私の祖父は認知症になってもドイツ語の本を読んでたらしいけど、私は死ぬ直前にスペイン語の本読んでる婆さんになりたい。
なんでって?

かっこいいからだよ!!

そんだけ。