オシャレに疎いからこそ、理論武装して似合う服を厳選したらいいのでは?
というわけでパーソナルカラー診断について。
イエベとかブルベとかのやつね。
なんとなく茶髪が似合う(というか黒髪だと毛量も相まって重すぎる)のでイエベかな、と思ってた。
しかし、私の肌はソバカスが目立つ白い肌。
しかも瞳は黒。
ブルベじゃね?
そこでブルベでも茶髪って似合うのかな、と思って調べたら
ブルベ夏でも茶髪が似合う人と黒い髪が似合う人がいます!
暗めのブルベ夏と明るめのブルベ夏がどーのこーの…
いや、それは別の分類にしろや!!!
そして最後はブルベにもイエベにも当てはまるグリーンベースがどーのこーの…
もうね、訳がわかりません!!
というわけで私独自にパーソナルカラーの考え方をまとめてみました。
色には3つの要素があります。
・色相(黄色とか青色とか)
・明度(明るいと白に近く、暗いと黒に近くなる)
・彩度(高いとはっきりとした色、低いとぼんやりした色)
自分にとってどの要素が強く影響を及ぼすのかを考える必要があります。
私を例に取ると
・青が似合わないとか黄色が似合わないとかはない→色相はたぶんつよい影響を及ぼさない
・白Tシャツは似合うけど、黒Tシャツはうく
→明度は高い方がいい
・原色、蛍光色が激烈に似合わない
→彩度は低めがいい
ついでに服が似合うかどうかが分からないという人は、服を着た時に顔に目がいくか、服に目がいくかで判断すると良いです。
よく「服に着られてる感」という表現をされるけど、それは服に目がいく→服が浮いているということなのだと思う。
というわけで私は色相よりも明度と彩度が影響を与えていることがわかりました。
この明度と彩度を分類しているのが「トーン」と呼ばれるものです。
似合うトーンについては、
赤、黄色、青、緑
の中で1番似合わない色を見ていって、これなら私に合いそう!!というトーンを選択するといいと思う。
だいたい赤色で判断することになると思う。
その結果、私はダルトーン、ソフトトーン、ライトトーンなら似合うかな?
これですね、同じ彩度なのですよ…!!
つまり、私は彩度の影響を最も強く受けるのです。
明度はぶっちゃけアイボリッシュからグレーの間だったらなんでもいいの。
というような感じで決めた方がいいのかな?と思いました。
ついでに目元以外は私と同じ顔の息子さんも似たような感じを受ける。
ただ息子さんは緑が微妙に似合わない。
というか青が似合いすぎてるから、たぶん私よりも色相の影響を受けるんだと思う。
じゃあ緑を着せないのか、というとそうではなく、首元に似合う色を持って来ればいいのだ。
だから緑の服を着る時のよだれかけは青系が多い。
まあ買ったよだれかけが偶然青ばっかりだっただけなんやけどね。
彩度も低め、明度は高めだな。
夫はわからん。
間違いなくイエベ秋なんだけど、日焼けしすぎててわからん。
たぶんダークトーンやダークグレイッシュが似合うのかな。
これは同じ明度で彩度が低めなんですよね。
この2つのトーンはサイトによって
ほぼ黒じゃね?
というものからアースカラーっぽいのまで幅があって難しいけど。
アースカラーが似合うんだよ、たぶん。
ついでに私のように彩度が影響を及ぼすタイプが似合わない色を使う場合はトーンの明度を高くすると使いやすくなると思う。
たぶん明度の影響が強いタイプは彩度を低くすると使いやすくなるのだろう。
その色の力を弱めるようにしてあげるといいと思う。
うん、これを参考に今後は服を決めていこう。
同じような色の服ばかりだからね、
赤系を買うときはライトトーンにしよう。
そしてできればボトムスに使うといいかもね。
しかし、私は色よりも体型の方が服選びに重要なのであった。
次回、骨格診断編。
お楽しみに〜!