久しぶりの過飲症候群

最近、胸が張って大変でした(数日前のブログを参照)。

そしてそこら辺から息子さんの便の回数が1日一回に減ってきたのであった。

ついでに尿の色は透明なので、脱水ではないし、ということは母乳量は足りていると考える。

 

 

過飲症候群ですね!

 

生後2週間くらいでなってたね、過飲症候群。

ミルクの飲み過ぎで体重は増え過ぎ、お腹の調子が悪くなって便秘になるという、あれです。

 

母乳で過飲症候群になるんだー。

しかし飲んでもらわないといかんしね。

搾乳怖くてできないし。

 

母乳には前乳、後乳というものがあるらしく、前乳は主に水分、後乳には脂肪が含まれているそう。

おっぱいが張った時は前乳が大量に詰まってるそうなので、飲ませた量の割に満足感が少ないのだと。

 

でも胃腸の中は母乳で満タン。

 

おそらく食べ過ぎで便秘になる理由は胃腸が膨らみ過ぎて蠕動運動がうまくできないからではないか?

蠕動運動とは弛緩と収縮を繰り返すことで物を出口へ送り出す動きだが、物が詰まり過ぎると収縮が上手くできなくて蠕動運動が不十分になり、胃腸の内容物は送り出されることなく滞留、結果便秘になるのだろう。

 

要は胃腸の内容物を適切な量にすればいいのだ。

息子さんのお腹の中には基本母乳しかないので、時間さえ稼げば母乳中にふくまれる水分は吸収され、尿となる。

そんなわけでうんちの回数とミルクの摂取量くらいしかメモってなかった記録を復活させることに。

授乳開始時間をメモって簡単に母乳に頼らないように自制することに。

一回の授乳で両乳しっかり飲ませて、2時間くらい授乳間隔を空けられるよう努めています。

 

 

 

今のところ便秘も解消されたみたいだし、そのおかげで息子さんの機嫌がすこぶる良く、よく寝てくれるように。

だから2時間くらい授乳間隔があけられるようになりました。

 

寝かしつけは反町隆史さんのPOISONを流しながらスリングで揺らしながらウロウロしてます。

反町隆史さんのPOISONは効果があるのかは謎。

もう少し月齢が進まないと効果がないという説もあるけどね。