頼りになるのは息子さん

両乳、乳腺鬱滞という地獄みたいな状態に。

 

原因として考えられるのは、夫が出張でいないこと。

夫がいないと何が違うかというと、添い乳の向きが変わる。

いつも夜の添い乳を左乳でこなし、右乳は添えるだけ…という状態。

夫がいないと隣の布団を片付けるので息子さんが布団から転げ落ちないように壁と私で挟むような形に。

つまり右乳が添い乳の中心になるのだ。

 

そうなるといつもと吸い方が変わるから刺激される乳管が変わり、乳汁鬱滞が発生した…と考える。

 

しかしおっぱいと赤ちゃんは一心同体というか、環境が変わると

乳汁鬱滞→

赤ちゃんにおっぱい飲んでもらわないといけないから沢山抱っこする→

赤ちゃんの不安は軽減される

というような機構になっている、気がする。

 

ついでに乳汁鬱滞や乳房炎は激痛である。

乳房炎までいくと発熱のおまけまで付いてくる。

 

おそろしすぎである。

私が何をした?と思うくらいだ。

なんなら母乳が足りなくなるくらい授乳してたのに。

 

 

治す方法はとにかく鬱滞している乳汁を外に出すこと。

しかし自分に優しい私は激痛に耐えられず搾乳できず。

息子さんに吸ってもらうことにした。

この鬱滞も寝る前までにリセットしなければ夜中の寝てる間に悪化する。

激痛に耐えながらの授乳である。

 

 

母乳育児めー!!!!

しかしミルク育児はミルク育児で夜中のミルクの調整が本当に面倒やし、息子さんは便秘になるから母乳育児の方が楽な面もあるけど。

 

 

 

 

そして息子さんはキングボンビーならぬキング甘ちゃんに進化。

膝の上しか許されないお方に。

うんちをした直後のみ息子さん専用ベッドでメリーに話しかけているけど、それ以外は私の膝の上にずっといる。

 

今日はよい。

これからも??

 

まあ息子さんに助けてもらったおっぱいですし。

息子さんのためにベッドにでもなりますよ。

 

と言いたいが、これからも?

ほんと??

 

 

 

 

ついでに夫に今日大変だった話をしたら

「僕は頭痛がする」

とな。

 

病気を被せてくんな!!

ロキソニン飲んどけ!!!