最近、睡眠導入剤としてヤクルト1000を飲んでます。
睡眠導入剤を使ったことないけどね。
よく寝れると実母から持たされたヤクルト1000。
たしかに私は寝が浅く、寝る前に落ち着かなくて携帯触りがち。
帰省後、数日経って「そういえばヤクルト1000の賞味期限近いから飲もう!」と思い、飲んでみた。
即寝る。
ひぃー!!!!
携帯を扱おうという気持ちにならなかった!!
それから賞味期限の関係で毎晩ヤクルト1000を飲むが、すぐに寝る!
しかも寝の深さが絶妙で夜間授乳は出来るけど、何かするために起きる気にはならないくらいの眠さ!
これが快眠ってやつ?
おかげ様で毎朝7時には家事を始めています。
そして暇を持て余す…。
そんなある日、
お腹に激痛が…!!
そう、ヤクルト1000は乳酸菌飲料。
お腹の調子も整えるのね〜。
帰省中から環境の変化によりしつこい便秘だった私。
それが一気に解消されるのだ!!
きつい!!!
つらい!!!!
なんて言うか、陣痛と同じくらい痛い!
って言うか本当に陣痛くらい痛いんだが???
そこで思った。
そういえば陣痛の初期も排便がスムーズだったし、これは関係あるやろ。
調べた結果、陣痛促進薬であるプロスタグランジンF2αが蠕動運動亢進薬として使えることを知る(プロスタグランジンF2αは体の内部で生成される物質です)。
やっぱお前か!
プロスタグランジンめ!!!
ついでにプロスタグランジンは痛みの元と言われている。
つまり、プロスタグランジンF2αによって排便が引き起こされた場合、陣痛時と同じ痛みを味わうことになる。
ある程度の大きさのものを体内から体外に排出する、という考えでいうと出産と便秘の解除ってやってることは一緒だし、陣痛と蠕動痛も臓器を収縮させる際に発生する内臓痛だと考えると同じ分類か!
と微妙な結論に至る。
要は陣痛はやばい腹痛と同じくらいの痛みってことね。
結論:ヤクルト1000は色々効果がある
寝る前に飲むのがおすすめ。