救世主

ただいま実家に帰省中。

 

地獄の帰省である。

 

 

まあ帰省を地獄にしたのは私の見立ての甘さが原因なのだが。

 

その1

息子さんが急成長

 

まだ10ヶ月なのにめちゃくちゃ歩く。

なんなら少し走ってる。

もうハイハイしない。

 

 

その2

思ったより実家が広い

 

というか我が家が狭い?

我が家のリビングは息子さんに合わせて家具を配置しているし、台所の入り口にベビーベッドをおいてガードしている。

実家も物が少ないとはいえテレビ台は低いから息子さんがテレビを叩くし、台所にすぐ侵入するし、大変なことに。

 

 

その3

親が歳をとって動けない

 

シンプルに息子さんに追いつけない。

 

 

 

なので私が仕事を始めると息子さんは泣き叫び歩き回り大騒ぎである。

 

正直我が家の方がマシ!!

 

 

 

絶望感満載の帰省だったのだが、私はふと思い出す。

 

我が家がどれだけ子育て支援センターに助けられていたか。

眠らない、キレる息子さんをどれだけ子育て支援センターで放し飼いにしてきたか。

 

ご機嫌で遊び回り、帰ってきたら即寝る息子さん。

 

 

 

子育て支援センターしかない。

子育て支援センターしか勝たん。

 

 

というわけで地元の子育て支援センターに赴き、息子さんを放し飼いに。

 

 

1時間歩き続けた。

滑り台逆走してた。

スロープ走って降りてた(こけそうになってたのをスライディングキャッチした)。

 

 

 

そらそんなに動けるなら今まで家にいたのはさぞつまらなかっただろ。

ベビーカーで散歩したりしてたけど動けないと嫌なんだよね、たぶん。

 

その後即寝。

我が家に平和が訪れた。

 

 

 

 

うん。

良かった!!!

つらかった!!!

 

 

もう少し帰省残ってるけど、母親が疲れてそうなので仕事してない時は子育て支援センター行こうかな!?

 

結局私は休めないのねー。

まあご飯たくさん出るからすごくありがたいからいいけど。

 

そして母乳の成分が変わったのか明らかに重くなる息子さん。

私の疲労は増すばかりである。

 

 

 

ちーん。