ブログの反響にビビる私

前回ロイホのパンケーキを題材にブログを書いた。

そうしたら、いつも一日あたり2人くらいしか見ていない私のブログに、150人を超える来訪者が。

 

 

いや、W杯の記事よりロイホの記事なんかい!!

 

世の中の需要とは摩訶不思議である。

別に世の中の需要を意識して書いてるわけではないけどね。

 

検診の内容も書いちゃったよ…恥ずかしい。

このソワソワを共有したいのだが、妊娠生活とかあけすけに書いているので夫にバレたら普通に怒られそう。

たった150人でびびってる小心者の私。

 

医療系の悲しいサガだが、下ネタというものが存在しないのである。

子宮なんか手術の時に直接見ることもある臓器だし、排便排尿は健康状態を把握する上で重要なものだからね。

 

だから多くの人に見られると世の中の人とのズレが明らかになるのでソワソワしてしまうのだ。

つくづくインフルエンサーになれない性格である。

夫から家にいるならYouTuberとかやってみたら!?と言われたりするけど、結局ソワソワに勝てなくて続かないのが分かってるからやらない。

 

 

でも女性の臓器とか妊娠の話を秘め事にしたくない、という気持ちもある。

私は妊娠の状態がどういうものか分からなかったから、同僚が妊娠した時に何を気をつければ良いのか分からなかったし。

 

私にとっては妊娠とはエイリアンに身体を侵略されているようなものである。

でもそのエイリアンを大切にしなければいけない。なんでかは分からんけど。

 

みたいな感じ。

 

自分を自分以外の謎の存在に支配されているんだよね。

しかもその子に何かあると私にも大きな影響がある。なんとも不思議な感覚。

 

臨月になると10ヶ月続いていた支配が終わる!有終の美を!!無事産まれてくれ!!!

 

と言う気持ち。

 

正直、母性とかではないのである。

もうすぐマラソンを完走するぜ!みたいな感じ?

たぶん子どもを一度でも産むと母性を感じるのかもしれん。

わからん。

 

 

だからあんまり神聖なものとしてみられても困るし、妊娠は病気じゃないんでしょ?と言われても、病気じゃないけどエイリアンに支配されてる感じです!!という感じ。

 

出来るだけアサーティブに、女性特有の体の異変を共有できないと妊娠中の働き方とか職場も考えられないよね。

そして妊婦側も不安な気持ちに振り回されて自分自分になりすぎないことも重要だと思う。 

 

 

 

だから妊娠中の記録は継続しよう。

 

ついでに息子さんはお腹の中の生活が快適になっているらしい。

のんびりしてる。

私も早く出産しないと!!!という焦りが消えてしまい、のんびりしている。

のんびり親子である。

 

でもいろんな人のブログを見ていると40週過ぎたあたりから産むためにいろんなことを試すようになるらしいから、今からツボ押しとか色々試すのは正しい選択なのだ。

 

39週くらいで産まれてくれたらなぁ。

それか予定日くらいが夫の誕生日だからそこに合わせられたら。

 

 

まあ無事ならなんでも良いけどね。