離乳食について気づいたこと

離乳食生活ももうすぐ5ヶ月。

 

現在はマナーとか手作りとか諦めてできるだけ固形物を食べ続けることを目標にレトルト使いまくりで日々を過ごしています。

 

ふと、息子さんを育てていて気づいたことがある。

 

 

1日の栄養摂取で母乳の割合が高くなるとうんちの量が少なくなる。

 

普段2日に一回出てたものが3日に一回くらいになる。

 

そらそうだよな、母乳飲むのって大人で言うところのビーフリード(栄養価高い点滴)をがぶ飲みしてるみたいなもんだし。

そんなんでうんち量は増えないのである。

出すもんがないんだもん。

 

つまり、母乳でも子どもは育つけど、母乳だけだと胃腸の成長が遅れるのではないか?

 

あと食事量って大好きな食べ物を勢い余って食べすぎたりすることで無理矢理増やすんだと思う。

そうやって胃の容量を大きくしていくのだと思う。

 

離乳食期ってごはんを楽しく食べることを覚えるとか言うけど、本当の意義はごはんを消化するのに体を慣れさせることと、胃の容量を大きくして3回食でもつくらい体内に食料を貯めれるようにすることなのではないかと思う。

 

 

ついでに私は幼児の頃は食が細かったけれど、もしかすると完全母乳で胃の容量が増えず、食べすぎるような経験もなかったためその後も胃が大きくならなかったからか?

私がたくさん食べれるようになったのって、小学2年生の頃に親戚の子が大きくて羨ましかったから頑張って食べよう!となったからで。

私的には意識して胃を大きくした印象である。

 

 

ミルク育児の子の方が離乳食は食べてくれるのではないか??

ミルクは一気に数百ccがばっと飲むので胃が大きくなりやすいとかあるか??

母乳はちょこちょこ飲むイメージだもんね。

 

 

まあ0歳の頃の食生活がどれだけその後の生活に影響を及ぼすかはわからんけど(私は人よりも食べる方だし)

 

ただ小さい頃に食が細いと給食が食べにくいとかもあるし、

そうなると学校が嫌になる原因にもなる(私は給食と体育があるから学校嫌いだった)。

 

 

そんなことで不登校にはならんとは思うけど、

でも楽しく生活してほしいから息子さんは頑張って離乳食を食べさせよう。