ことの顛末

金曜日の件について、次の日に産婦人科に行った。

日曜日は産婦人科は休みだし、診察したこともない患者が救急で担ぎ込まれたら医者も大変よね、と思ったから。

とりあえずカルテ作っとけと思ったわけです。

 

ことの顛末として

・夕方に茶色い血液が少量出ていた

→茶色い血液というのは酸化した血液である。酸化した血液が発生したタイミングは半日前と考えられる。

→朝にお布団を引きずって移動したタイミングで卵膜と子宮壁が擦れて出血した?それが外部に出てきたということは子宮口も少し開いているのかも?

 

・金曜日に30分おきにお腹が張っていたのは(前駆)陣痛だったのかも?

 

エコー検査で羊水がまだあること、子どもの心拍が正常だから元気であることを確認しているので破水はしていない。

でも、子宮壁と卵膜の擦れがずっと続くと最終的に卵膜が割れて破水するので重いものは持たないことになった(正期産は37週齢以降、息子様は36週齢なので最低でもあと1週間はもたせることになった)。

 

 

というわけで金曜日はうっかり早産しかけていたことになる。

まあすでに2.9kgくらいあるみたいだし、臨月だから産まれてもどうにかなるんだろうけど。

 

 

そうなると破水をちゃんと把握することが重要になる。

破水のメカニズムは強い子宮の収縮(陣痛)により卵膜と子宮壁(と骨盤?)に摩擦が生じ、卵膜が割れることで破水となる。

子宮収縮(陣痛)が強ければ卵膜が破裂するような衝撃になるだろうし、逆にジリジリと子宮が収縮してじわっと卵膜が切れれば排尿と似たような感じになると思う。

まあ排尿と破水の違いは陣痛を伴うか、と随意であるかどうかだと思う。

 

今回お腹が張ってるのはわかったけどそんなにきつくなかったのよね。あとは随意かどうかだけど、意識して止められるのが排尿、止められない、ダラダラ流れ続けるのが破水である。

 

わかるのか…??

 

 

 

まあとりあえず入院準備を始めたのと毎日の散歩は続けることになった。

それ以外はあんまり動かないようにすることに。

とりあえず2週間ね。

 

 

 

できるかなぁ…。

 

 

リモートワークしててよかった。

動かなくても少しは暇やないしね。

 

思ったよりラストスパートであった!