子どもがどんどん降りてきているのか、ごくごく軽度の排尿障害みたいな感じになっている。
要は膀胱が上部から圧迫されることにより、瓢箪みたいな形になっているようなのだ。
排尿後に少し前傾姿勢にすると残りの尿が出てくるみたいな。
犬の会陰ヘルニアみたいな感じ?
あれも膀胱がヘルニア孔から中途半端に脱出すると似たような排尿障害になることもあるよね。
ついでに便秘になった。
マグミット飲むか??
早く息子さんに会いたい(妊娠生活を終えたい)気持ちと、息子さんにもう少しいて欲しい(せめて正産期に産まれてほしい)気持ちが複雑に混ざり合う。
あと1週間は散歩以外安静と(母に)言われ、犬とほぼ同じ生活をしている。
ちょっと荷物を整理しようとしただけでわりとマジで怒られる。
恐ろしの森である。
妊娠で出てくる症状って子どもが下に降りてくるまでは犬の脾腫と同じような感じだよな、と思う。
体のど真ん中に巨大構造物が存在すると循環悪くなって浮腫むし、食欲無くなるし(一回の食事量が減るよね)、呼吸も浅くなるし。
あの子もこの子もこんな気持ちだったのね…と元患者のことを想う日々です。
まあ脾腫の症状の説明に妊娠中期から後期と同じ感じっすよ!!って言いにくいけどね(たぶん言うけど)。
ところで母親が毎日出産準備をイキイキとしている。
今日はいつの間にか肌着と布おむつを洗濯していた。
私がお腹空くけど食べすぎると気持ち悪くなるからアイスを食べたいと言ったらハーゲンダッツを買ってきた。
我が家でそんなに見たことないハーゲンダッツ…。
ハーゲンダッツに畏怖の念を抱いている私はハーゲンダッツを毎日のように食べることができず、大好きないちご味とクッキークリーム味だけ食べて残りを大切に取っておいた。
そしたら「なぜミルク味を食べないのか!?」と怒られた。
だってハーゲンダッツだもん。
うぉー!!!!ハーゲンダッツ!!!!ってテンションに任せて食べるものであって、そんな毎日食べるのはね…畏怖してるから…
つい隣にある安そうなアイスを食べてしまうんだわ。
心がハーゲンダッツに負けているのだ。
ハーゲンダッツ強しである。
まあそんなこんなで何もしない日々が続いてます。
幼い頃に学校へ行きしぶりをしても「家にいるのに飽きた」という理由で次の日から登校していた私が頑張って家で安静にしている!
インフルエンザに罹って高熱が出たのにテンション上がって家で鬼ごっこして肺炎になった私が!!!
里帰りする前は、むしろ夫のご飯の作り置きを作ったり掃除したりと仕事が増えたため「のんびりしたい…」と思ってたけど、やはりのんびりって大変だ。
性に合わない。
でもお腹がまれに張るのを感じると少し怖くて動くのも躊躇う。
むーん。
まあとりあえずあと1週間!
頑張ろう!!