2週間にわたる帰省がおわった。
我が家と夫の実家の道中に私の実家があるため、
夫の実家に帰省
→夫が出張中、私と息子は私の実家に帰省
→夫が出張終わりに私の実家へくる
→夫の実家に帰省
という感じ。
なかなか良い帰省の仕方よね。
ずっと孫や嫁がいるのはなんだかんだ疲れると思う。
しかし私の実家にずっといるのも少し気が引けるし。
義実家への帰省の間に私の実家への帰省を挟むのはいいかも!
私の実家は母が足の甲を骨折し、父は地域の役員に無理矢理させられ、おまけに父が腰を悪くしたらしく
若干空気が重かった。
だから私と息子さんが帰省して、負担はあっただろうけどタイミング的に良かったのではないかと思う。
本当は母が息子さんを抱っこしている間に私が家事をしたかったけど、初孫に緊張するジジババに対して落ち着かない息子さんが泣き喚き家事を手伝えず。
それでも足場の悪いところでの家事くらいはやりたい私。
母も息子さんが泣くから怖くなり、それなら私を休ませたい、と家事をしようとし、
結果なぜか家事の奪い合いに…
世の中うまくいかない。
まあ私は家事以外にも愛犬(両親の犬)の主治医という仕事がありますし。
私が居なくなった後、もう少し安いフードにしようとした結果、
なぜか見た目が老けた愛犬。
毛並みが悪いし便の量が増える。
食物アレルギーがあると皮膚状態は悪化するし、消化器に極軽度の炎症が起きることで便の量が増えると言われている。
色々試した結果、我が家の犬はグレインフリーのご飯なら大丈夫ということに。
グレインフリーで愛犬に合いそうな比較的安めのフードを見繕い、購入。
帰る頃には少し毛並みも良くなっていた。
歯が汚くなっていたのでヘチマに綱がついたオモチャも渡したし。
これで歯も少しはマシになるだろう。
母が高座椅子っていうの?おばあちゃんの家にある小さめの椅子を購入するか悩んでたから買わせ、
父が腰悪いのにサポーター付けないと駄々をこねるので無理矢理付けさせ(結果腰は楽になったらしい)、
自治会の仕事を少し手伝い、
多少は役に立ったやろ。
親も気付けば歳をとる。
それをサポートしないといけない。
孫の存在が良い活力になってるみたいだし、
定期的に帰省したいね!!
心配な実家やけど、
息子さんのアルバムとか作って見せたりしよう。